鹿児島県議会 2022-12-13 2022-12-13 令和4年総務警察委員会 本文
修正内容につきましては、県の業務としてシステムの整備・運用に関することを追加することや、情報の収集・連絡体制整備としてシステムの整備を追加するほか、システムの一部として住民が避難等に際して利用するために開発したスマートフォン向けアプリである原子力防災アプリにつきまして、住民への情報伝達手段や普及啓発の対象として追加するものでございます。 以上で説明を終わります。
修正内容につきましては、県の業務としてシステムの整備・運用に関することを追加することや、情報の収集・連絡体制整備としてシステムの整備を追加するほか、システムの一部として住民が避難等に際して利用するために開発したスマートフォン向けアプリである原子力防災アプリにつきまして、住民への情報伝達手段や普及啓発の対象として追加するものでございます。 以上で説明を終わります。
こうした避難の内容につきましては、原子力防災アプリを開発し、これは政府のほうでも非常に評価されているのですが、それを活用して見ていただくこともできます。それからハンドブックを配布をさせていただいたり、説明会などでも折に触れてお話も当然させていただいております。
当然これらにつきましては、鳥取県が作成しました原子力防災アプリでも見ていただけるようにしております。
また、小泉大臣のほうから結構言及がありましたのは、当方で作成しました原子力防災アプリでございます。原子力防災のアプリを鳥取県独自に開発したのですが、これが非常にわかりやすいし、有効であると大臣が前のめりに評価をしていただきまして、ツイッターでも発信をされたりされました。
また、原子力災害時における円滑な避難を確保するために、国の原子力災害対策事業費補助金等を活用いたしまして、避難経路の改善や、原子力防災アプリ及び被災情報等を取得できるシステムの開発を行うこととしております。その経費を今回の補正予算案に計上しているところであります。 いずれにしましても、防災に完璧や終わりはありません。